ベトナム紀行その2
熱気と暑気、感喜をスパイスにpho(フォー)とブンチャー(写真参照)を胃に収め、学生と語り合う。昼寝は1時過ぎまで(皆、簡易な掛け布団かベンチで寝る)。「🇯🇵では3月、大抵20度を切る」と語ると「冬と言う現象ですか?」(ベトナムは四季が無い。夏とやや涼しい夏)との期待を含んだ質問。「YouTubeで観た雪を見たい」と言う。
悪名高い技能実習生が改善され、不満なら別会社に移行出来る報道はハノイ大でも皆、知っている。
① 日本では大学が余っている。
② 能登での地震の際にベトナム語で「逃げて」との報道があった。
③ 電気自動車を選択しなかったトヨタは聡明だ
(ベトナムは鼻から電気自動車の気配が無かった)
ほか、やっぱ知的。もっと日本に来て、刺激を与えて欲しい。
🇺🇸の代理戦争であるウクライナvsロシアを南ベトナムvs北ベトナムに重ねて見る学生が多い。加藤も同じ視座。1975年5月15日まで北ベトナムは南ベトナム(🇺🇸の傀儡=かいらい)と戦争してたんですもの。大きな街には大抵、🇺🇸の捕獲した戦車・戦闘機を展示してます。
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