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執筆者の写真加藤 公堂

公堂の徒然なるままに

名誉毀損

10数年、維新と軌を一にする(歩調を併せる)形でメディアの海を泳ぎ切った橋下徹氏。名誉毀損を訴えた(橋下徹が原告、大石って議員が被告)裁判で完全敗訴、赤っ恥を掻く結果となった。「報道記者、他の議員を恫喝していたのは事実だ」と裁判所が判決したのは大きい。れいわ新選組(此の名称、不思議ですよね。「新撰組」って江戸幕府維持の側なのに)弁護士資格を有する橋下氏が他者を恫喝していたのですから。自治体、企業からの講演が今後、ぱったり✂️になる平家物語(盛者必衰)を地でゆく(ありのまま)有り様を予想します。自分も自省するとこ、👀確認します。



橋下徹氏 れいわ・大石議員ら訴えた裁判で敗訴 「不法行為は成立しない」と請求棄却 大阪地裁 関西テレビ によるストーリー •2月 4 日

インタビュー記事の発言で名誉を毀損されたとして元大阪府知事の橋下徹さんが、れいわ新選組の大石晃子議員らに損害賠償を求めた裁判で、大阪地方裁判所は訴えを退けました。

裁判のきっかけになったのは2021年12月に「日刊ゲンダイ」などに掲載された大石議員の発言です。

その内容は、「橋下元知事は、気に入らないマスコミをしばき、記者は袋叩きにする」「飴と鞭でマスコミをDVして服従させていた」などというもの。

これについて橋下さんは「名誉を棄損し社会的評価を著しく低下させた」として、大石議員と日刊ゲンダイ側に対し、(発行する株式会社日刊現代)300万円の損害賠償を求めていました。

31日の判決で大阪地裁は、「意に沿わない報道をしたメディアなどに取材を受けない可能性などを示唆し、謝罪があった場合には対応を改めている」としたうえで、大石議員の発言について「重要な部分が真実である」と指摘。

「不法行為は成立しない」として、橋下さんの訴えを退けました。

【大石晃子議員】「私から橋下さんに言えるのは反省してほしい。真摯に受け止めていただきたいなと思います」




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