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公堂の徒然なるままに~東京一極集中に物申す~

  • 執筆者の写真: 加藤 公堂
    加藤 公堂
  • 2024年3月1日
  • 読了時間: 1分

東京一極集中、一角を崩すには

 東京ばかり「一極集中報道」するメディアこそ撤去、撤退、撤廃すべき。東京の価値観(コスパ、即ち拝金主義)を垂れ流し、自らの報道によって東京以外の人々に幻想を抱かせている。東京は急速に老いており、高齢者施設が足りず群馬や茨城で介護して貰ってるドラマがあったって良いだろうし、二百数十万の所得で月三万のアパートで他人を呪うドラマも毎週、あって自然だ(地方の人もびっくり)。

 私の住む神戸からほど近い岡山、同じ兵庫県北部の豊岡や城崎の報道など、せいぜい天気予報くらい。仮に報道されるとしても、絶滅危惧種(過疎地も絶滅危機)コウノトリが畑に2羽飛んでただの、岡山倉敷のマスカットが豊作だの、此処数年、ネタは変わらない。変わるべきは意識かと。

 
 
 

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